福岡教育大学 集中講義2014.7.19-21


2014年7月19日(土)・20日(日)・21日(月祝)の3日間、福岡教育大学で集中講義を担当させていただくことになりました。

福岡教育大学で授業をするのは9年ぶりです。

 

キャンパスをのぼる坂道。

狸の出るらしい茂み。

今も変わらないのでしょうか…。変わっているのでしょうか…。

 

皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

どうぞよろしくお願い致します。


授業科目名 教育心理学特殊講義B

 

授業の目標・概要

学校教育の現場で災害が発生した際、生徒や児童の安全の確保やその後の関わりについて、教員に求められる役割は大きい。本講義では、そうした課題に関連して、臨床心理学の視点から、緊急時の対応や心理教育について、東日本大震災への支援の実践を交えて理解し、災害時の生徒や児童への関わりについての方途を探る。ケーススタディやロールプレイングの実習を体験し、そこで取り上げられる事柄及び手法について体験的に学習し、学校教育における災害時の対処を心理学的に検討できるようにする。

 

授業計画

1 災害時の学校現場の実際

2 災害時の安全確保

3 災害時の安全確保ケーススタディ(実習1)

4 実習1の振り返り

5 子どものストレス反応

6 ストレスマネジメント

7 災害直後の心理教育ロールプレイ(実習2)

8 実習2の振り返り

9 遊びの治癒的機能

10 ストレス反応を示す子どもの遊びへの関わり

11 ストレス反応を示す子どもとの遊びロールプレイ(実習3)

12 実習3の振り返り

13 急性ストレス障害とPTSD

14 PTSDに対する心理的支援の実際

15 全体の振り返り

 

成績評価

  講義での実習への参加(50%)およびレポート(50%)により評価

 

授業時間外の学習について

  主に実習について振り返りを行い、レポートの材料を収集する。

 

オフィスアワー

  非常勤講師による集中講義のため、質問等は講義時間の前後において対応する。

  集中講義の期間後の質問等については講義時間中に説明する。